ツインギー観光

翌朝、早速、ツアー出発、朝6時半、、悪路の旅始まる、、これまた体力的にきつい旅でしたが、、3名とも体調を崩すことなくクリアー、、

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ここから先が物凄いダート、陥没、泥川、を4WDで疾走、、乗ってる方も辛いが、運転手も辛い、、

川の渡渉、2回、、イカダで対岸へ

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ツインギーハイキング、確かに興味深い光景ではある。

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ーーーツインギー観光終了

もろんだばに戻ってドライバー紹介の安宿泊、、3ベッドなのでわたし床寝まぬがれました。

これからアンタナナリボまでは前記のドライバーと1,500,000arで交渉成立。これでこの先のメドがつきました。

ーーツインギー観光について

4WDに揺られた3日間は暑さもあってとても体力的に消耗する旅でした。ほとんどの時間がホコリを巻きあげながらのドライブで、そこのけそこのけ車が通ります状態です。通過する村々にはお店があったりするわけでもなく、住民にとってこの旅に経済的な寄与はありません、、迷惑なだけのように思えました。旅関係者(ガイド、ドライバー、手配師、、、)とホテル関連の雇用(ホテル従業員、ウエイトレス、ポーター、、)が現地の人たちに対する経済的寄与と言えるでしょう。また、歩いている現地の人たちは車が通るたび、砂ホコリをあびせられ、、、ホント車に乗っている私は申し訳けない、ごめんなさいです。

まあ、旅とは札ビラを切る上から目線の要素を常に含んでいるともいえるわけで、、、反省しながらも、少しは楽しまないとね。

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