まえがき

この旅は当初、Kさんが企画提案、旅仲間に呼びかけたところ、この方面の旅を計画していたTさんが呼応、そこに私が乱入、さらにMさんが合流して、、、、という経過で成立した旅です。

この日記にもあるように、前半はTさんが計画していたマダガスカル島(バオバブ街道、ツインギー)、後半はKさんが提案のブルートレイン、ビクトリア滝・デビルス・プールという旅になりました。

私以外の3名は女性でしたし、特に南アフリカヨハネスブルグは治安が良くないことで有名だったので、3名さんから一応用心棒的雰囲気で私男性が参加させていただいたと思っています。という経過で私はこの旅の全行程に参加することにしました。

私中心の行動について記すと次のようになる

9/14 ヨハネスブルグin 暇つぶし
(用心棒的役割として)お二人さん(Tさん、Mさん)をヨハネスブルグで出迎えるため、早めにヨハネスブルグに入ることにした。しかし、切符の手配を間違えて2週間前を購入してしまった、、。まあ、安宿で暇つぶしもいいかなーーと自分で納得

9/28 ヨハネスブルグ合流
お二人さんとのヨハネスブルグ空港での合流叶わず、先にホテルに行かれてしまった。空港で途方にくれる爺、、、日記参照

9/29 ヨハネスブルグーーーアンタナナリボ 事件
ヨハネスブルグ空港にて、お二人さんが搭乗乗り遅れ、、、。爺アンタナナリボ空港で徹夜的野宿お二人待ち、トホホのホ。

9/30〜10/8 マダガスカル観光
Tさん、Mさん、爺、計3名で島内観光旅

10/9 ヨハネスブルグ合流
3人(Tさん、Mさん、爺)はヨハネスブルグ空港出るまで2時間超のイライラpassport審査、、、。待ち人(Kさん)もしびれを切らしていたようだが、辛うじて4名合流しプレトリアのホテルへ。

10/10〜10/17 南ア観光
4名(Tさん、Mさん、Kさん、爺)でブルートレイン、サファリ、ビクトリア滝観光

10/18 ヨハネスブルグ見送り
女性お二人(Tさん、Mさん)はヨハネスブルグ空港から帰国、またKさんは同日別国へ、、。結局爺一人になる。
Kさんの日程に合わせてあと一週間ほど南ア用心棒的滞在の予定を組んでいた、、、これもKさんに去られてトホホのホだったが、ゆっくり暇つぶしで、、、まっ、いいかと納得

10/19〜10/24 ヨハネスブルグ 暇つぶし

10/25 ヨハネスブルグout
帰国便搭乗日本着

反省点:昔、山の会に属していた。そこでは山行計画、山行報告が義務ずけられていた。山行計画では、事故に備えるためリーダー、サブリーダー、その他役割分担を決めて行動していた。今回は、その役割分担が曖昧なため、少なからずトラブルがあったと思っている。(特に行動中の事故防止にはリーダーの判断が最も重要視される)次回の旅ではそこを明確にして安心な旅を楽しみたい。

使い道の分からないまま買ってきた木彫りの土産品(店主説明によると筆記用具だというんだが)img_0296

 

準備

海外ATM限度額、5万円に設定、カード使いたくないけど。

食料品:こんぶ茶、インスタントラーメン、カロリーメイト、シリアル
装備等:タッパー、ヘッドライト、ゴム草履、防蚊、

9月に入った。そろそろ旅準備。

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旅は行

歳をとったせいか、他人の言葉にハッとすることがあります。

佐藤優さんのことば
「死から逆算して生きよ。」

名僧インタビュー(酒井雄哉さん)
〇行とは何か、ですか。具体的には歩くということだね。
山を歩いて一日終わる。その間に起伏に富んだ所もあれば、平坦なところもあるし、その日その日によって四季折々だよね。
雨でもあれば冷たい雨もあるし、いろいろ違うでしょ。

〇歩くということは、呼吸法だからね。
息する呼吸と体の動きと気持ちが一つにないと歩けないもんな。
気持ちがあせってて、いらいらしてたら歩くったってしんどいし、呼吸が乱れてるのに落ち着いて歩こうとしたって無理なんだ。

身口意三業 相応念々歩々唱々

仏教にはこんな言葉がある。
基本的に、身(体)と口(呼吸)、意(気持ち)のバランスが崩れるとうまく歩けない。
でも同じことがいえるわけだろ。その三つが崩れてたら、うまいこといかない。

〇そんな難しいことを抜きにしても、人間がただトコトコと歩いているうちに、山道なんかで今今まで自分が思いつかなかったことを知ったりするよなそれとか迷って踏ん切りがつかなかった時に、ちょっとしたことでああそうだ、こんなんだった、こういうふうにすればよかったとわかる時があるでしょ。
結局、行というのはそれなんだ。
ーーー
旅は行かな

南ア宿、、サングラス

ヨハネスブルグの地図検索、、、。
 大抵の日本人が泊まるホテルはヨハネスブルグ中心・北部のサントン地区(東京ミッドタウン相当)かローズバンク地区(高級住宅街相当)らしい。空港から西に15kmぐらい。日本人学校もその辺りにある。
 ところが我が宿Moafrica Lodgeは空港西10kmぐらい真逆に位置する。学校のHPを見ると9/24創立50周年行事が行われる。暇なので(OKが出れば)行ってみたい気がするが空港をまたいで、遠すぎる。帰りの宿は学校近くにしようかな。
 ーーー
 数独、折り紙、、。南ア怖いのでサングラス買ってみた。
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ドーハ乗り換え

新ドーハ国際空港での基本的な乗り継ぎ(net検索結果)
(3:40着→8:15発)
1 空港でチェックインした際に黄色(乗換えは黄色)の切符入れを渡される。(目的地がドーハなら青色)
2 ドーハ空港へ到着するしたら「Transfer」の看板を探す。
3 電光掲示板で乗り継ぎ便の出発ゲートを確認する。
4 出発ゲートまで移動する。
ーー
待合室:ネットWIFI、仮眠用のリクライニングチェアやソファ、キッズスペース完備。電源240Vコンセント。トイレ綺麗
ーー
我が家、最後の庭仕事、
ヤブ蚊、、最後の庭仕事。。みょうが少々
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ドーハ

ドーハ着陸前、真夜中の朝食。

あらーー、食べかけの朝食が無くなってるー
機内、トイレ混みそうだし、半分食べて、、、先に行っとこう。
その後、ゆっくり、、、しかし、戻った時には、きれいに片付けられていた。

しかし、ドーハからヨハネスブルグまでの機内でも再度、朝食、昼食でるので問題なしっ

です。
ーーー
ドーハ、、乗り継ぎ表示はとても分かりやすい。
再度、荷物検査無事通過、、QR1359 gate:A1 電光掲示板でゲート確認。

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ーー

しかし、a1ゲートは出発前に再確認したら、e23に変わっていた。aからだいぶ歩かされた。

ここからバスでタラップまで移動、搭乗。

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ドーハ空港内にはお休み場所、お祈り場所があったり、イスの間にコンセントあったりした。お休み場所で仮眠、乗り換え時間を過ごした。

ーーー

ヨハネスブルグ空港は入国審査表の記入などなく、パスポートチェックのみで通過。ーーー不安いっぱいでゲートを出るが、迎え人が見当たらない。日本出発前日にもlodge宛にメールしといたにー。

仕方なく、安宿出迎えらしいプラカード提示一団のおじさんにmoafrika lodgeのコピーを見せて泣きつく。親切なおじさんでlodgeに電話してくれた。

ーーー

数分して出迎え人現る。んんn!。どこにいたの?、、、結果オーライ

ーーー

ドライバーに、お金がないatmどこ?と聞いたら、空港atmは危ないからといってガソリンスタンドatmに連れていってくれた。

しかし、新生銀行カードでもvisaカードでも、2,3度繰り返したが、ダメだった。

お金ない、困ったよ。どうしよー状態だが、無事宿についた。

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気温20度

起床6時。20度ぐらい日中は風ありだが心地いい。

朝食は7時からのはずだが、、実際は8時、内容はトースト、スクランブルエッグ、ベーコン、シリアル、ヨーグルトもあって思ってたより豪華(私判断)で、うれしーです。なにしろ、昨日の私のディナーはインスタント麺だから。

ーーー

使用人がテント屋根修理してたので1時間ばかりお手伝いをした。thak you,,,,you are welcome.

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ーー

おーっとプールもある

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今日の作品、庭の木から、拝借。

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宿人

2人ぐらいしかお客がいない。周り原っぱで近くにお店あんのか。

朝食付き、昼も夜も言えば有料で出してくれるらしいので飢える心配は無さそうだ。

夕食は持参のインスタント麺料理した。

明日は明日の風が吹く。

ーー

左手入り口、原っぱ、自炊あきらめ雰囲気、食買い出し?!

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15度か

6時起床。寒いので羽毛服

宿人が急に増えた、、7,8人。向こうに電話中の女性。はい、無関係の関係です。

昨日お手伝いしたおじさんが声をかけてきた。今日は仕事ないの?xxxx、、わかんない。

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蟄居

2日目、まだ宿の外には一歩も出ていない。ほんとは食料の買い出しにでも行きたいのだが。肝心のお金がない。

フロントに夕食依頼ついでに、atmに連れてってとお願いした。いつになるか?

このホテルの夕食ナポリタンは75r(約500円)。

周り原っぱで散歩の雰囲気ではない。

うーん、、、完全困ったちゃん状態。image

ちょっと門の外に出てみた。坂の上が車道、、

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スペシャル朝食

7時半、宿人はほとんど出払ってる食堂で朝食を待つ。じゅうじゅう音するので何かしら料理してるのは間違いない。それにしても、、ながいなあ、、瞑想してるふりで、、、、待つことしばし。

突然料理人のおばさんが出てきて、スペシャルだからね、、とのたまう。??どして?

どうもひとり寂しいご老人が日がな一日何処へもでかけずに、、、哀れを感じたのか、、気の毒に思ったのか、、

当方としては、予定の行動ですっ、、と弁解する必要もないし、、、声をかけられた時、お金ないからどこにも行けないし、、と一応お応えしてるんですけど。

しかし、有難いことではあります。

トースト、ベーコンエッグ、にスペシャル「煮込み豆ドッサリ」をつけてくれました。このお豆とおばしゃんの好意でお腹いっぱい。食べ切れないトーストはお昼用にします。

ーーー

昨日のディナーはナポリタンは2人前ぐらいの大盛り盛り。頑張って完食。出された食事は不可能でない限り完食主義です。

 

 

電気屋さん、大工さん

手伝ってもいいかと聞いたらok、、、

最初は屋根上の投光ランプの交換、、はしごが壊れているので先ずはこのハシゴ修理から。補強鉄棒で骨継ぎ作業、先日屋根外しで残った針金でグリグリやっつけ仕事。

さあ復活ハシゴで屋根に到達、、若干の配線作業と2箇所のランプ交換、、完了!!

次は重量級宿人が破壊した2段ベッドの横木の交換。納屋にあった予備ベッドから横木を拝借交換。。

終わったら、昼食時間。うーん、なんかいい気分。

ラジオ体操

おお、寒!、、くしゃみ一発で起床6時。生憎の雨、小降り、向こうの空が明るいのですぐ止むかな?、。

初めての雨、初めてのアフリカ・ラジオ体操第一久しぶり、、。第二は知らないのでやれない。。

予想に反して雨止まず、風もあって、本降り、、。室内閉じこもり状態。

夕食はパスタ。

朝食

久しぶりに太陽が出て小春日和。

6時起床、7時半食堂へ。シリアル少々に牛乳、、バター、ジャムチップ用意、、暖かい紅茶用意、ヨーグルトパック確保、、、冷くて甘〜いオレンジジュースを一気飲み。。。おもむろにシリアル牛乳をユックリといただく。、、、。席に着いてからの朝食準備、、じゅうじゅうとベーコンエッグ準備中の音がする。

頃合いを見てシリアル牛乳修了。

いつもの朝食がやっと出てくる。スクランブルエッグ、カリカリベーコン、トースト2枚、今日はスペシャル焼きトマト付き、、ありがとうございます。昨日棚取り付け仕事手伝ったからかも。。。

まず、トーストにバター、ジャムをば塗りたくり、、、完食。。エッグ、ベーコン、、同様に、、、紅茶は少し残して常備薬飲用に、、、、

最後に小さな声でごちそーさま。私の朝食ルーチン、、、、

ーーー

手前が私のベッド

夕方になって団体さんがどーっとやって来た。このドミトリーは、男女混合らしい。どうでもいいんだけどね。

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ゆっくり朝食

私定刻7時半着席、朝食が出てきたのは8時、、、朝食待ち時間30分、、、たしか朝食は7時から9時までと聞いていたのだが、、、本日はちょっと手持ち無沙汰な朝食ルーチン。

今日の朝食スペシャルは煮込み豆少々付き

天気良なるも肌寒い気温。

ーーーー

昼過ぎたら20度以上になって汗ばむほどの暖かさになりました。

今日は、たまたま、子供がなついてきたので竹とんぼをあげたら妙にはしゃいでくれました。

right hand,,so,,,push!!!,,…. oh! great,,

どうだ!よく飛ぶじゃろがー、、、老爺としてはとてもうれしい、、、

しかし、彼はこだわりのcut man,, 私のハサミが色合いといい、切れ具合といい彼のお気に入り。。。

あげた折り紙、作ったばかりの草バッタ、全てチョッキン、チョッキン、チョッキンな〜、、image

 

atm

6時起床、朝食ルーチン。

昨日押し寄せた団体さんが出かけて、静かなあさー。

好天20度以上。今日の予定はatm。

ーーー

布ぞうりを編んでいたら、洗濯おばさんが声をかけてくれた。声をかけてくれたら謹呈主義。お嫁に行く前に記念写真。

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ーー

ホテルの買出し車に便乗してatm、、、

さすがショッピングセンター、、新生銀行カードok。。

1000rで手数料30r、、ついでに買い物少々。、、

 

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予定なし

6時起床、朝食、

忘れてたラジオ体操第一、、、天気良好25度ぐらい。

予定なし、、、

 

ーーー明日の予定ーー

ーーヨハネスブルグ日本人学校にメール

たまたま旅の途中でヨハネスブルグに滞在しています。
9・24に記念行事があることをhpで知りました。
1日本人旅行者として行事に参加させていただけないでしょうか。

ーー校長先生から返信

9月24日(土)の学習発表会、50周年記念式典、及び記念行事の参加について、
当日は、十分な対応などできませんが、よろしければご参加ください。

ーーー式典の詳細は下記ーー

http://www.jsj.org.za

日本人学校

日本人学校、タクシー往復ピックアップ、約1時間の距離、1300r(約9000円)

朝7時発、学校探しで、ウロウロ到着8時半近く、、。日本人学校って大抵看板が小さくて分かりにくい。車ナビなし、ガソリンスタンドだの、たむろしてるご老人などに尋ねる人海戦術駆使して到着。

会場入り口の子供達の工作品、、

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小1から中3まで、寸劇だったり、ダンスだったり、実験報告だったり、、、

ふーっと、、、小学校の寸劇で「カーカーって鳴けばいいのよ、、」って言う自分のセリフを思い出した。しかし演劇の内容は全く覚えていない。ーー時々昔の自分に帰れるのがいい、、、歳のせいです、

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ーー宿で作った諸々を持参したら、先生がコーナーを作ってくれました。休み時間に子供たちが集まって楽しんでくれた。。ありがとーー、うれしーーよ。謹呈。

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校歌合唱

 

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全校生徒、約40名、、、日本バブる経済期は150人とか。。

アパルトヘイト政策転換期、一時休校なるも、当時の関係者の奔走で再開校し今日に至る。50周年、、、

 

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ドローンによる空撮。50周年人文字の5の縦棒末端付近に入らせていただきました。

 

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お偉いさん、生徒たちの植樹、、、

 

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お祝いの餅つき、、

 

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お餅いただきました。

午後3時終了、4時宿着

日曜日

今日は日曜日、everyday sundayの身分なのでどーってことないですが、定刻6時起床、天気良好、、、今日の同部屋宿泊人は2名、、これもどーってことないです。

宿人、スタッフから声をかけられるも、無愛想な返事。英語がめんどくさい。

どーってことなく、引きこもり、、せっせと草履編み、折り紙、youtubeで時間浪費、、。やーな、老爺。。。

ーーー日本人学校のo先生から返信抜粋

この度は本校50周年記念式典に華を添えていただきありがとうございました。安田様の作品を鑑賞していた保護者から「日本人学校でも、もっと、このような日本の素晴らしい文化を子どもたちに伝えてほしい」という声が聞かれました。

ーーちょっと、こそばゆいけど、うれしかった。、、

 

初めての外出

風強く、15度ぐらいか、寒い。。起床6時時、朝食。、、、

ーースーパーに行ってきた。徒歩約40分。サングラス&キョロキョロ、、、2車線、車がバンバン走ってる。スーパーまでお店がほとんどない。たまに、すれ違う人、たむろしてるグループなどに、気を使う。

無事帰還、、久しぶりのエクササイズ。

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買ってきたカット野菜料理、、、昼食、、ソーセージ探したんだが、、残念。

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宿泊人、きれいなので写真、ok?、、、sure!。  後で送ってね、ハイ

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槍ぶすま

起床7時、今まで4時ごろ目が覚めていたが、最近は6時前後、時差なれ、、

実は昨日スーパーからの帰還、宿締め出されてしまった。高い槍ぶすま門扉。右手下段開閉装置駆動、人力では開かない。

開閉依頼は押しボタンが壊れていて、電話のみ。オーノー、持ってないよ。12時には戻るからって言ってたんだけど、、、無反応、、、これ、内側から撮影。。。

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宿周りは、ずーっと槍ぶすま塀で囲まれている。。うーむ、、たまたま、右手藪の前にやぐらがあり、、、ココから自力侵入を試みよう、、しかし、もうお年だし、自粛だよなー。

結局、その辺りに転がってる石で門扉を叩く作戦に変更、ガンガン! 、がんがががーん!、ガンガラガンガラガーン、各種モードで30分、、、開扉したいただきました。

なんか、カンカン音がしてるのは分かってたんだけど、、、。早く気がついてよー、、でした。

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最後の朝食、合流?

この宿最後の朝食。

レシートによれば、夕食2回150r、宿泊204*14、合わせて3006r、、、

昨夜の少雨もあがって、天気良好。荷物の整理もすんだ。

ーーー

今日はヨハネスブルグ空港にて、Tさん、Mさんと合流の予定だったがーーーー待つこと3時間あまり、、ーー

ホテルに電話するとお二人はすでに到着、、、取り残され茫然自失爺であった。。。、、

しゃあない、、自力更生、自己責任、、詳細は別として、何とかタクシーで宿に辿り着く。。タクシー200rd(約1400円)

ご婦人お二人に合流、、、何はともあれ結果オー ラ イ、、

夕食は、連れだって、甘い回転すし、3名で150rd-total

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乗り遅れ?

いざ、マダガスカル島へ、、

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搭乗、、彼女たちは何処、、状態で乗り込む

ーー

ところが、ところが、アンタナナリボ空港に到着するも、彼女たち2名が見当たらない。

どったの? 乗り遅れですかね。、、と思ってるんですが

当方も困ったちゃん状態。

とにかく明日の同時刻便まで空港で半徹夜して待機、、、するっきゃない。

もしかして、2名は私をおいて、予定行動かなあ、、、

明日はモロンダバ行きに搭乗予定なので、その時間まで待機。

その便も予定では昼12時過ぎだが、今ボードを見ると朝6時発になっている。

しかし、チケットをとった会社からのメールで確認すると10時45分になっている。爺完全混乱中

彼女たちとの連絡手段はメールしかないので、とにかくお二人さん、連絡くださいませ、、

本ブログのコメントで返事でもいいです。

乗り遅れその後

アンタナナリボにて、空港泊、、2階レストラン続きの侵入禁止柵を乗り越え、工事中の奥の奥。寝床確保。

ああしんど、こんな旅なるとは、思わなんだ。

ヨハネスブルグ空港置き去り、そしてアンタナナリボ乗り遅れ。先が思いやられる。

翌朝空港はwifiが使えないので、空港近くのwifi、ok,レストランを探す。空港から道なりに歩いて30分でキャッチ、、、

後半旅参加のkさん(在日)から、お二人はやっぱし乗り遅れて今日の同時刻便でくる、、午後2時着、それから今日宿泊予定のもろんだばまで車を飛ばして私に追いつくという。

私は今日のもろんだば便(1時間)で先に行っててくださいとの指示あり。

ーーー

ところがーーそのもろんだば便は本日休便、、、明日飛びますだって、、、そんなーーーー

結局遅れた二人を待つしかなくなり、予定は大幅遅れ、となりました。もちろん、もろんだばホテル真夜中合流より、空港待ちの方が確実ではある。。。

ということで、その日は一応、午後2時合流、タクシー3名で前日予約のホテルに転がりこむ。タクシー代55000ar,,,アンタナナリボ泊、

結局、翌朝3名でもろんだば行き10時間強行ドライブがけってー、タクシー交渉、1,000,000ar(3万円)。飛行機(1人3万円)よりは安い。

ーーー

途中ドライバーが、バオバブ、ツインギー観光の手配師を連れてきた。はやい話、2泊3日、ホテル、ドライバー、ツインギーガイド付きで2,100,000ar

決ーめたっと、これでまずは行き先、宿泊が決まって一安心、、腕組みしてるおじさんが手配師を連れてきてくれた10時間運転手、、

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延々10時間強のドライブ、、、夜8時疲労困憊で、もろんだば着、、ホテルには航空便キャンセルの言い訳が通じてこれまた1日遅れで宿泊できました。

おーのーーーーーな3日間であった

 

ツインギー観光

翌朝、早速、ツアー出発、朝6時半、、悪路の旅始まる、、これまた体力的にきつい旅でしたが、、3名とも体調を崩すことなくクリアー、、

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ここから先が物凄いダート、陥没、泥川、を4WDで疾走、、乗ってる方も辛いが、運転手も辛い、、

川の渡渉、2回、、イカダで対岸へ

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ーー

ツインギーハイキング、確かに興味深い光景ではある。

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ーーーツインギー観光終了

もろんだばに戻ってドライバー紹介の安宿泊、、3ベッドなのでわたし床寝まぬがれました。

これからアンタナナリボまでは前記のドライバーと1,500,000arで交渉成立。これでこの先のメドがつきました。

ーーツインギー観光について

4WDに揺られた3日間は暑さもあってとても体力的に消耗する旅でした。ほとんどの時間がホコリを巻きあげながらのドライブで、そこのけそこのけ車が通ります状態です。通過する村々にはお店があったりするわけでもなく、住民にとってこの旅に経済的な寄与はありません、、迷惑なだけのように思えました。旅関係者(ガイド、ドライバー、手配師、、、)とホテル関連の雇用(ホテル従業員、ウエイトレス、ポーター、、)が現地の人たちに対する経済的寄与と言えるでしょう。また、歩いている現地の人たちは車が通るたび、砂ホコリをあびせられ、、、ホント車に乗っている私は申し訳けない、ごめんなさいです。

まあ、旅とは札ビラを切る上から目線の要素を常に含んでいるともいえるわけで、、、反省しながらも、少しは楽しまないとね。

おはようございます

一応朝のご挨拶、今日もドライブ、、、と、猿だのカメレオンだの動物見学、、

カメレオン、15,000ar、、ガイド9,000ar

ナイトツアー、20,000ar

野生猿ツアー、25,000ar ガイド40,000

猿、ワニツアー 25,000ar ガイド15,000ar

ーー

小さいカメレオン

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今回全面的にお世話になったドライバー、、herve氏、「平流米」という漢字名を謹呈した。名刺の裏に筆でflat,flow,riceの意も添えて、、

もし、日本人旅行者を見かけたら、この名前を名乗ってね、、

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でっかいカメレオンimage

 

コウモリ、バナナ主食らしい、、虫は食べないんだと

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野生だと、こんな感じ、、で遠くから。

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ーー動物見学の感想

確かに実物なんだが、格別の感想が浮かんでこない、、。。TVで何度か見ているわけで、、、。

アンタナナリボ

8時、迎えのタクシー、、、市内を見晴らす高台、パレス、土産屋さんをまわって、空港へ、11時半、

タクシー残額、750,000ar 空港にて3名バタバタ両替支払い、、、

さよーなら、、、チップも30,000ar、、少ないと嘆いていたけど、トラブルもあったし、仕方ないでしょ。

空港チェックインを済ませて飛行機待ちしてるご両人、、、

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ヨハネスブルグ空港、パスポートチェック、なんと2時間、、、

kさん、ドライバーと無事遭遇、プレトリアのホテルin、、夜の10時、、、夕食?どーしよ

これから、女3、男1、計4名旅の始まりーー。

プレトリア、青列車

プレトリア泊、、、今日はブルートレインの日、、、昨日は夕食、食べ損ね。

プレトリア駅着、お茶、、

ーー

ブルートレイン乗車、昼食、これから、いーっぱい料理出すからね状態、、

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日本人グループも散見、、

ーーー

おはようございます。起床6時、最後尾、展望車で書いてます

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ーー無料水も青ボトル

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ケープタウン

ブルートレイン下車、、、タクシーでホテル着午後3時半、女性陣は希望峰までとんぼ返りタクシー、爺はのんびり街歩き、食料ついでについつい変なものを買ってしまった。

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これは寿司ではない、SUSHIである、。酢飯でもない、、、不味い。しょう油とガリと練りわさびが別についてるが使いようがない。。

中央は木彫りのお面、交渉100rd、しかーし、oh! no!、、即日踏んずけてしまった、、バリッ、、

ーーー

7時朝食、、

タクシーにて、、、テーブルマウンテン観光、ケーブルカー往復255rd、、タクシー、、、空港、、、昼食

テーブルマウンテン、、ケーブル駅

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頂上は岩岩岩原、、多周回路あり、、

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昼食、、、

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滝ツアー、、、滝上部の水溜りに入って流されるかもという恐怖感を楽しむ滝プールツアーに参加、、

高齢japanese4名、滝から落下事故ることなく修了、、

証拠写真は後日掲載です。。。下記写真ではありません、、場所はこの奥水煙の見えるあたり、、

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帰って来てビール飲んだ。。超暑い、、アフリカだもんなー

後日送られてきた、滝プール写真集、、一番嬉しそーな顔をしている方がこのツアーの主宰者です。皆さんお綺麗です。

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ーーー落ちるとは思わないけど、、ノリの悪い1名、、、

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ーー取り敢えず、これで修了ってことで、、、

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草編み

ホテルのプール側、、草編みしてたら女性が声をかけてくれたので草バッタと孔雀を謹呈した。あとでgirl friendにありがとうと男性がお礼を言いに来てくれたのでyou are welcome!ですした。、、、

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プールに入ってあがって、、、草編みして、、、の繰り返しで暑さをしのいだ。、、 ふーっ、、、それにしても暑い、、。

移動日泣き別れ

ザンビアのバックパッカー宿、、無関係の関係、お隣りさんの、朝食風景、、

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ーーー

朝食後、、ここで我々別行動、、スイスイ女性2名Gと真面目女性+トボトボ爺G、、

真面目トボトボGはここザンビアからジンバブエに移動、、、、バックパッカー宿に入って、、、

夜のボートクルーズ78$に参加。。船上、、数名の日本人G、、と米人カップル、、、、。

象が川を渡るよーー

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滝巡り

タクシー5$、、滝巡り入場料30$、、ここジンバブエ側からの眺めが1番、、いま渇水季、、、

とはいえ、滝の水煙で常時虹が立つ、、

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滝上部中央を見よ!、マニアックな滝プールを楽しむ人々、、渇水期のイベント、

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ーーー

帰りのタクシーは出口向かいを利用すべし、この先国境近くのタクシーは国境通過客目当ての高額請求10$、、お向かい利用で5$でホテル着。。

ついでに、明日の空港20$、10時予約で足確保。。タクシー交渉は骨が折れる。、、

 

サファリ

ジンバブエ宿から国境超えで、ボツワナのチョベ、サファリ&ボートツアー150$に参加、、いっぱい象を見た。ボートツアーでもイロイロ見た、、昼食付き、、

カバは小さいのやでかいの、ワニはワニ、シマウマはシマシマシマ、、ライオンは休憩怠惰中、、、ヌーはヌーと草を食っていた、、

ーーサファリツアーでは多くの日本人Gにお会いしました、、、

象は脚でその辺りを蹴散らし雑草を根こそぎ食べておられました。大食漢、この地で生きるって大変なこと、、

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ーーダートにハマった乗用車、、、無関係ですが、、大変なこった、焦る恋人連れらしい白人ドライバー、、日本人だったら助けるんだが、、、なーんちゃって

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ーー像の行進、、小僧もかわいいが子象はもっとかわいい、、、乾燥ブッシュ帯から、餌を求めて川べりへ移動中。img_0229

お別れの会

ジンバブエ、ビクトリアフォールズから空路、ヨハネスブルグに到着。

女性3名は明日、空路、帰国2名、xxへ1名、、爺のみヨハネスブルグ残。。

ということで、、女性の皆さん、具体的には、、、シェア食愛好家tさん、最終目的地天国希望のmさん、尖った旅人kさん、今回のアフリカ旅 、お世話になりっぱなし、、ありがとうございました。

明日はお別れ、、、宴の跡、、 「はい、はい、、あと片ずけする前に、写真!写真」「遅いのよ!」「こんなもんかなー」

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一人ぼっち

ヨハネスブルグ空港で3名を見送り、一人ぼっち、、

ホテルは空港から200rd、ikaze guest house、シングル、朝食付き。スーパーは徒歩5分、小学校前を通って道なりなので安全のつもり、、。

食べられそうなもの少々、、、冷蔵庫もついててラッキー、wifiも早くて快適。

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お一人様の朝

朝食は、スクランブルエッグ、煮込みまめ、洋コロッケ 、、ジュース、

今日はもう少し遠くのスーパーまで散歩、、

車はバンバン走ってるのに人はたまにすれ違うだけ、時に声をかけられるが無視、、、なんか気持ちわりいーー。もう行かね、、、

近くのスーパーでいいよ、。。

ーーー

ヨハネスブルグ市内観光 red city tour、190rd、タクシー代の方が高かった、往復700rd、、

30分間隔運行、イヤホン日本語ガイド付き、適当に降りて散策(10ヶ所)、30分後のバス待ちで一蹴いや一周できる。乗りっぱなしで約2時間、、、

降りて歩き回る勇気なし、、の2時間でした。。

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2階バス、、ネルソンマンデラ橋

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ジャカランダが真っ盛り、、

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2階バス最前席を占領して写真してた若者、、

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街中は普通、、でもバス降りる気はなかった。

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new朝食

トースト、スクランブルエッグ、クリーム煮ほうれん草、ソーセージ、ヨーグルト、、にした。昨日と少し違うのはよろしー、、

毎日少しづつ違うの3種料理、

昨夜の雷雨はとても強烈だったが、すっかり晴れ上がっている。このところ、夜中雷雨が続いている。

昼間晴れてるから、問題なし、、、

手の爪が欠けてきたので爪切った。庭に出て切った。足の爪も切った。ところどころ欠けてた。栄養不足か歳のせい? どっちも、でも、綺麗に切れて気持ちいいー、小さな喜び、、。

私の部屋は左手一階、庭に面す、、、毎日眺める庭はきれいだが、、、ワビサビ過ぎる我が家の庭も捨てがたい、単なるhomesick?!

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部屋からの眺め、、緑、緑、、目に優しいオ庭

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wifi不調

夜中の雷雨でwifiが昇天したので、日記できなーい、、、

遠目の散歩、、マクドナルドのwifiで書いている。

マクドは歩いて20分、、車はバンバン走ってるが、人は時にすれ違うレベル、、、そん時は、ちょっと緊張する。。。

ケンタッキーだのマクドだの、ショッピングモールになってる。この禿げた芝生道、、を爺は歩いてきたのですよ、、、天気良好なれど、気持ちいい散歩とは言えない、、。愚痴る

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ーー順不同だが、このホテルは鬱蒼とした並木道に面している。空港東側にあるホテルは大抵こんな住宅街の中にある。

だから、買い物は車でショッピングモールへ、。爺のように歩く人はいないのです。

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道端にはペンキ屋さんの看板があったりします。

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車メイン道路ではこんな露店だったり、ペンキ道具片手に仕事ください連がたむろしてたり、、、

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ーー写真アングル悪いなー、、。もっと上、、

交差点では物売りや物乞いの人が信号待ちの車の間を泳いでいます、、。生活かかってるもんなー、、

最終日

ヨハネスブルグ、お土産、でgoogle検索した、、。、

検索オススメのロイボス茶、35rdを4箱、あとは思いつかないのでチーズ22rd、10個、、、、

道端の露店にて、、、使い道のわからない木彫、10個、値段交渉、まとめて230rd、、、

相変わらずホテルwifiは不安定、散歩のマクドで書いています。

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カプチーノ大、20rdです。

あとがき=まえがき

前書きに同じ

この旅は当初、Kさんが企画提案、旅仲間に呼びかけたところ、この方面の旅を計画していたTさんが呼応、そこに私が乱入、さらにMさんが合流して、、、、という経過で成立した旅です。

この日記にもあるように、前半はTさんが計画していたマダガスカル島(バオバブ街道、ツインギー)、後半はKさんが提案のブルートレイン、ビクトリア滝・デビルス・プールという旅になりました。

私以外の3名は女性でしたし、特に南アフリカヨハネスブルグは治安が良くないことで有名だったので、3名さんから一応用心棒的雰囲気で私男性が参加させていただいたと思っています。という経過で私はこの旅の全行程に参加することにしました。

 

反省点:昔、山の会に属していた。そこでは山行計画、山行報告が義務ずけられていた。山行計画では、事故に備えるためリーダー、サブリーダー、その他役割分担を決めて行動していた。今回の旅では、その役割分担が曖昧なため、少なからずトラブルがあったと思っている。(特に行動中の事故防止にはリーダーの判断が最も重要視される)

次回の旅ではそこを明確にして安心な旅を楽しみたい。