7時半、宿人はほとんど出払ってる食堂で朝食を待つ。じゅうじゅう音するので何かしら料理してるのは間違いない。それにしても、、ながいなあ、、瞑想してるふりで、、、、待つことしばし。
突然料理人のおばさんが出てきて、スペシャルだからね、、とのたまう。??どして?
どうもひとり寂しいご老人が日がな一日何処へもでかけずに、、、哀れを感じたのか、、気の毒に思ったのか、、
当方としては、予定の行動ですっ、、と弁解する必要もないし、、、声をかけられた時、お金ないからどこにも行けないし、、と一応お応えしてるんですけど。
しかし、有難いことではあります。
トースト、ベーコンエッグ、にスペシャル「煮込み豆ドッサリ」をつけてくれました。このお豆とおばしゃんの好意でお腹いっぱい。食べ切れないトーストはお昼用にします。
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昨日のディナーはナポリタンは2人前ぐらいの大盛り盛り。頑張って完食。出された食事は不可能でない限り完食主義です。